浅草仲見世的な店が並ぶ、古い街並の延平街。今日は遠足日和なのか小学生の団体だらけ。

怪しいキャラクターグッズ、誰が買うんだろう?と思ってたら
こんな時に売れるんですね。大盛況。
可愛い看板に誘われて脇道に入ってみます。

一応歴史ある建物らしいんですが、何故かやたらとPOPなキャラクターが…。

中の案内もPCだしイラストも全てPOPだし。

家の守り神が獅子と馬である…みたいな説明のアニメらしいです。

何をしたいのかイマイチ伝わらない建物でした…。
さっきのバス停に戻って、反対側にある建物へ向かいます。
イギリス人貿易商が建てたという徳記洋行。中を見学してる人は
いるのに入口はどこ?と探すと…。

隣の安平樹屋から入れば徳記洋行も繋がってるようです。
というか、安平樹屋は元々は徳記洋行が使っていた倉庫だそうです。

使われなくなって廃墟となった後、木がこんな風に育ってしまったそうで…。

おかげで風が気持ちよく、合間にあるベンチに座ると心地良いことこの上なし。

廃墟も徹底させれば見世物に出来るということでしょうか。
途中の通路には木をくぐらないと通れない場所もあります。

場所によってはホラー風味の漂ってたりして、人が少ないとちょっと怖い…。

裏側に出ると庭とカフェがあります。ちょっとカフェで一休み。

ここのトイレは割とキレイだったので安心してお茶が飲める…。
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