結構~な距離を車で走って、ようやく到着しましたウルワトゥ寺院。

でも信者以外は中に入れないので、門の外から眺めるのみ…。

裏の方へ行くと…絶壁


船越栄一郎を今すぐ呼んで来なきゃ


先にある三重塔がウルワトゥ寺院です。
西日が強いんだけど…このあたりは猿が多くて観光客の帽子やサングラスを
奪っていくので有名なため、この日差しの中でも帽子被れずサングラスつけられず…
直射日光浴びまくり


若干グッタリしながら一回りしたら、いよいよケチャックダンスの舞台へ。

膝上を出してはいけないので、ハーフパンツを履いてる人には腰巻のサロンを
貸し出してるため、周りには紫のサロンを巻いた人たちがウロウロ。
開始40分ほど前に入場したのでさすがに席はまだ余裕あり。

しかし飲み物を持っていくのを忘れるというミスを犯した私たち、
ジリジリ照りつける夕日を浴びながら喉の渇きに耐えて開演を待ちます…
何で水を買っておかなかったんだ自分

それは今の今まで至れり尽くせりすぎて
旅気分が薄れまくってたからです

ちょっと反省

そうこうしているうちに日が落ちてきて…ケチャックダンスのスタートです


始まる頃にはギュウギュウの満席

というか席が明らかに無いのに
後から後からどんどん客が入ってきて、最終的にはケチャの人たちのすぐ後ろに
座る羽目に

一応ストーリーがあって、事前に日本語版解説を読んで頭に入れてからの観賞です。

以前ウブドで見た時より規模が大きいので迫力がすごい

が、しかし。2つ前のカップルのタブレットが邪魔すぎて見えない

タブレット越しにケチャを見る羽目に


あまりにひどいので友達が頭をつついて注意してくれました

ウチワは胸の高さまで

というジャニーズルールを教えてあげたいです

日が落ちて行くとムードも高まってきて、ケチャのストーリーも佳境に。

客席をうろつくサル。ニギヤカシ的存在。本当に猿のように身軽であちこち飛び回ってました。

火で作られた結界?!を蹴散らすサル。素足なのに

凄い


と盛りあがってたら何故か突然真っ暗に


最初は火を見せるための演出家と思ったけど、火が消えた後もライトが点かず…
カメラのフラッシュでかろうじて光が当たってる程度の暗闇の中でクライマックスに
向かい…
結局最後の挨拶まで、ライトは点かないまま

これたぶん照明トラブルだと思うんだけど…特に何を言うでもなく終わってしまいました…。

ちょっと残念

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