博多駅から特急で1時間程度で着きます。あっという間。

ここの佐賀牛すき焼き弁当が有名らしいので明日食べねば


泊まる旅館は
楼門前の
東洋館。

宮本武蔵も泊まったという歴史ある宿なんですが…
玄関入っても誰もいない

フロントにも誰もいない

奥で電話中だったらしい係員がようやく出てきてチェックインを
済ませましたが、明日が平日だから宿泊客も少ないのかな…。
佐賀の名物小城羊羹とお抹茶。お部屋は2人には勿体ないくらいの広さ。

早速風呂に入りに行きます。1階の風呂は源泉かけ流しだけど17時からなので
まずは4階にある循環風呂の方へ。
風呂を出た所のテラスが休憩スペースになっていて給水機もあってくつろげます。

温泉はさすが

ぬるぬるしたお湯でしっとり気持ちいい~

夕飯は部屋食。一見地味だけど1つ1つが丁寧で美味しい。
プチトマトなんて「トマトだけ?」と思ったら中にサラダ詰まってた


メインは地産の豚を使った豚しゃぶ。脂身が甘くて美味しい~

ブランド豚だけど東京に出荷してしまうので地元には出回らないそうです。

〆は松茸ご飯とあおさの味噌汁。
豚しゃぶでお腹いっぱい~と思ってたけど松茸と言われたら
食べないわけにはいかない。食べねば。

デザートはレモングラスのゼリー。武雄はレモングラスを
栽培してるみたいです(詳しくは知らない)。
食後、1階のかけ流しの方の風呂に入ってみました。
風呂自体はこじんまりとした普通の風呂ですが、とにかくお湯がいい

ただしお湯がぬるぬるするせいか床もぬるぬるして滑りやすいので
転ばないよう要注意

それにしてもどちらの風呂も貸切状態

宿泊客、まさか私たちだけではないと思うけど…少ないんだろうな~

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